【話題】北乃きい「男として罪」発言に共感続出！その真意とは？

2025年4月27日深夜、TBS系のトーク番組『毒吐きデトックスナイト「ドクジョは今夜もくだを巻く」』に出演した女優・北乃きいさん（34歳）の発言が、SNSを中心に大きな反響を呼んでいます。

話題となったのは、彼女が語った「男として罪」という言葉。

きっかけは、恋愛相談から

番組内では、32歳の看護師の女性が抱える悩みが紹介されました。
交際半年になる彼氏に「結婚を前提に考えてくれてる？」と尋ねたところ、
彼は「今決めなきゃダメ？」と答え、以降既読スルー。1カ月半も会えていないというエピソードです。

これを受け、北乃きいさんは力強くこうコメントしました。

「この年齢の女の時間を無駄にされたくない。無駄にするのは男として罪。」

「既読無視されるなんて、完全になめられている。」

「結婚の話から逃げる男は、本当にダメ！」

北乃さんは、女性側が下手に出過ぎたことを指摘しながら、恋愛における「誠実さ」や「時間を大切にすること」の重要性を訴えました。

この発言に、特に30代以上の女性から共感の声が続出。

一方で、男性側からは「プレッシャーをかけられるのが苦手」という意見もあり、恋愛観の違いについて議論が交わされるきっかけにもなっています。

実は北乃きいさん、今回だけでなく、番組内でさらに男性への辛口な意見を披露。

「付き合う前はあんなに『好き好き』言ってたのに、付き合ったら何も言わなくなる。」

「言葉で愛情を伝えてほしいって言うと『男は言葉で語らない』とか逃げるんだよね。」

と、リアルな恋愛あるあるを指摘し、スタジオの女性陣から大きな共感を得ていました。

北乃きいさんの「男として罪」発言は、ただの辛口コメントではなく、現代の恋愛における“誠実さ”や“時間の大切さ”を訴えるメッセージだったと言えるでしょう。

恋愛において大切なのは、相手の「時間」や「気持ち」を尊重すること。
年齢に関係なく、誰しもが「大切にされるべき存在」である──そんなシンプルだけど大事な事実を、北乃きいさんは鋭く、そして率直に教えてくれたのかもしれません。