【実録】63歳が3か月で−12キロ!話題のリンゴ酢ダイエットの効果とやり方とは?
はじめに:シニア世代でも健康的に痩せられる!
「年齢を重ねると痩せにくくなる…」そんな悩みを抱えていませんか?
今回は、**63歳の私がたった3か月で12キロの減量に成功した「リンゴ酢ダイエット」**の実体験をご紹介します。年齢や体質の壁を越えて成果を出した理由、正しいやり方、副作用の心配まで、徹底的に解説していきます。
リンゴ酢ダイエットとは?|脂肪燃焼と血糖値コントロールが鍵
リンゴ酢のダイエット効果まとめ
- 脂肪の蓄積を抑える作用
- 血糖値の急上昇を抑制し、空腹感を軽減
- 腸内環境を整え、便通が改善
- 代謝アップで燃焼しやすい体に
リンゴ酢に含まれる「酢酸」や「ポリフェノール」が、これらの働きをサポートしてくれます。
*但し、使用するリンゴ酢は「純リンゴ酢」リンゴ酢の中には酢にリンゴ果汁を混ぜたものなどもあるので注意。
実録:63歳男性のプロフィールと成功の背景
- 年齢:63歳
- 性別:男性
- 身長:166Cm
- ダイエット前の体重:75kg
- ダイエット後の体重:63kg
- 期間:行ったのは1年前(現在もリンゴ酢は飲み続けています。)
食事や生活習慣を大きく変えることなく、毎日のルーティンにリンゴ酢を加えるだけで自然と体重が落ちていきました。
実際に行ったリンゴ酢ダイエットのやり方
*まず最初はちょっとした荒療治からスタート。
効果を上げるために、まず腸内をきれいにしようと思い、夕飯の代わりにアーモンド500gを大量のお茶とともに食べました。(アーモンドとお茶は腸内の宿便をはがしてくれる。)
但し、注意として休日の前夜にすることをお勧めします、宿便をはがすのは腸内の”かさぶた”をはがすようなものなので、かなりの痛みを伴います。とにかく大量の便が悪臭とともに出てきます(痛むときはお茶を飲むと落ち着きます。)トイレには何回も行くので、休日が良いと思います。
月一で続けることもお勧め(私は、月一回やっていますが今では痛みはほぼ無く、便の量も多くありません。)
1. 毎晩のリンゴ酢ドリンクを習慣に
- 水200mlに対してリンゴ酢大さじ1を夕食後に(胃の負担を考えて食後にしてました。)
- 乳酸菌を一緒に摂取すると効果が上がるということなので、乳酸菌飲料(カルピス等)で割って飲むと◎
- 「純リンゴ酢」500mlが丁度一か月で無くなる感じなので、Amazon等の定期購入はおすすめ。
2.食事・間食には注意
- 食事は3食きちんと摂る、間食は控える。(体質改善のため)
- 揚げ物や高脂肪の食事の頻度を減らすように意識する。
- コーヒー・ジュース等は普通に飲んでいました。
3. 運動は軽いストレッチだけ
- 毎朝、軽いストレッチ
- 無理のない範囲で継続がポイント
気になる副作用と注意点
リンゴ酢の飲み過ぎには要注意!
- 胃への刺激が強すぎると胃痛や胸やけを起こす可能性あり
- 必ず薄めてから飲む
- 飲んだ後は歯のエナメル質保護に気を付ける
医師と相談して取り入れるのがベスト
- 胃腸の弱い方、薬を服用している方は事前に相談しましょう
成功のカギは「継続とシンプルさ」
・とにかく最初の一か月は全く変化がありません。体重も変わらず効果を実感出来ず、正直不安でしたが、二か月経つ頃にはズボンのウエストが緩く感じ、三か月後には”ブカブカ”になっていました。
難しいことは何もなく、ただリンゴ酢を飲むだけ、毎日の小さな習慣が、大きな成果を生む。
まとめ:リンゴ酢ダイエットは誰でもチャレンジできる!
- 63歳でも健康的に痩せられる
- リンゴ酢は脂肪燃焼・血糖コントロールに効果的
- 運動は軽めでもOK、続けることが成功の秘訣
無理なく痩せたい方、特に中高年の方には、リンゴ酢ダイエットは非常におすすめです。
現在もリンゴ酢は飲み続けていますが、体重は63kgを維持していますし、身体も若返ったような気がします。